両面のぼりの寿命は?激安店の製品は短命ですか?

両面のぼりは厚手で見た目に丈夫そうですが、生地自体がテトロンポンジなので、3カ月が寿命の目安であることに変わりありません。

また激安店の製品だから短命というワケでもありません。

生地選びやのぼりの耐用期間に悩んだ経験がある私の体験をもとに、長寿命化のコツをご紹介しましょう。

■両面のぼりの寿命は生地によって異なる。

両面のぼりでも一般的な1枚ものののぼりでも、のぼりの耐用期間は3カ月です。

日本の場合には春夏秋冬の四季があるので、商業や産業の慣習として昔から3カ月で区切って次の季節の準備をするというのが当たり前になってきました。

とくに激安店ののぼりが短命で、一般ののぼり専門店の製品が長寿ということはありません。

どちらでも同じです。

3カ月以上の長期利用を希望する場合は、トロピカルやテトロンツイルをおすすめします。

■トロピカルより太い糸で織られた丈夫な生地。

テトロンツイルはテトロンポンジと同じポリエステル製の生地ですが、テトロンポンジやトロピカルよりさらに太い糸で織られています。

そのため旗の生地としてはかなり厚手とはなりますが、生地の丈夫さという点では非常にすぐれています。

ただし生地は丈夫でも、インクの種類によっては生地に馴染みにくいものがあり、色落ちやインクの白濁が顕著になることもあります。

激安店でも独自の調合をして生地ごとの適合性をはかっていますが、たとえば半年以上使いたいとか、1年以上使いたいという方は、その旨を事前に担当者に申し出ておきましょう。

■両面のぼりの寿命は、通常の専門店でも激安店でも3カ月が普通です。

それ以上の長期利用は生地の見直しが必要です。

生地によって劣化や色褪せの度合いが異なり、寿命にも差が生まれます。

テトロンポンジは3カ月ですが、トロピカルやテトロンツイルなら、生地が丈夫なので半年以上はもちます。

またインクの調合度合いによっても違ってきます。

長期利用を希望する場合は担当者に申し出て生地の選定からおこないましょう。