両面のぼりは風になびかない?それは激安店の製品だから?

同じテトロンポンジの生地を使ったのぼりでも、両面のぼりは遮光性のある生地と3枚重ねになっているので、重たくなり風にはなびきにくくなるのが当然です。

両面幟が風になびきにくい原因は激安店だからではなく、構造による重たさにあることを、筆者の体験と旗の基本を整理しご紹介します。

■風になびきにくいのは激安店のせいではない。

激安店の利用者として最初に言っておきたいことがあります。

「両面のぼりであっても、激安店だから、薄利多売だから粗悪品を売っている」というような見方が一部にあるようですが、そのような認識は間違っています。

私はこれまで3年のあいだにかなりのやり取りをしてきましたが、激安だから品質が劣るというようなことは一度も実感しませんでした。

まして両面のぼりが風になびかないのは激安店だからといったような評価は、誹謗中傷のようにさえ聞こえます。

■なぜ両面のぼりは風になびきにくいのか。

なぜ両面のぼりが風になびかない、あるいは風になびきにくいといったような現象が起るかというと、両面のぼり特有の構造にあります。

こののぼりは真ん中に遮光性の高い生地を1枚挟んでおり、両サイドの生地、つまり表と裏にテトロンポンジを使っています。

テトロンポンジそのものは軽いのですが、それを2枚使い、さらに少し厚手の遮光生地を縫い合わせるとなると、全体では普通ののぼりの4倍程度の重さになります。

その結果、両面のぼりはなびきにくい製品となってしまうのです。

■一般的な専門店に発注しても激安店に発注しても、両面のぼりは構造の特殊性から風にはなびきにくい製品になります。

コンビニやスーパーマーケットでよく見かけるのぼりはテトロンポンジの1枚ものなので、風にも良くなびきます。

しかし3層構造の両面のぼりは重たくなるので、風に対する反応は鈍くなります。

風になびいて店頭の活性化をはかりたいと考えているなら、1枚ものをおすすめします。

・風になびくのぼりがたくさんあると会場が盛り上がりますね。【参考記事】http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180609-278231.php